店員さんに他店舗の在庫状況聞いて、ウォークマンを139個かき集め50万稼いだ話

他店舗データを活用して、商品をかき集める

 

こんにちはつっちーです。

今日は「店員さんに他店舗の在庫状況聞いて、
ウォークマンを139個かき集め50万稼いだ話」
というタイトルにてお話しして行きます。

店員さんと仲良くなると、
本当に良い事しかありません。
 
 
こっちが知りたい情報を教えてくれるし、
おいしい情報がある時は
事前にそれを伝えてくれ、

逆に何もない時は、僕が無駄足を踏まないよう、

「明日は何もないよ。」
「日曜のセール品は、おいしそうに見えて全部開梱品だよ。」

といった事も教えてくれます。
 
 
そんな感じで、店員さんと仲良くなっておけば、
得する事はあっても、損する事は1つもないのですが、
今日は、そんなエピソードを一つお伝えします。
 
 

◆メチャメチャおいしいソニーのウォークマンを見つける

 
僕が、すごく仲良くなって、
いつもお世話になってる店員さんがいます。

その人は、僕がせどらーとか
そう言った事関係なく、
また、他のお客さんに対しても
すごく接客態度が良くて

お客さんに商品の事を知ってもらおうと、
いつも一生懸命な接客を心がけている店員さんがいます。
 

とあるおいしい商品を見つけ、何とか数を集められないか考える

 
で、ある時、
僕がお店でリサーチをしていたら
メチャメチャおいしいソニーのウォークマンを
見つけることができました。

あまりにも売れ行きが良く、
また利益が出ておいしいので

「いやぁー、これどうしたらたくさん集められるかな?」
「数を集めて、一気に利益あげてぇな・・・。どうしよっかなぁ・・・。」

と、
めちゃめちゃ考えて、考えて考え尽くしました。
 
 
 
自分の足でお店を回ったり、
色んなお店にかたっぱしから電話しましたが、

ハッキリ言って・・・
すんげぇーーーーー時間かかるわけです。
 
 
なぜならば、そもそも電話したお店に
本当に在庫があるかどうかも分からないし、

家電量販店の店員さんって、
結構対応が雑で、在庫を調べるのも適当だったりします。
 

店員さんは、仕事や会社へのストレスでちゃんと動いてくれない

 
お店に電話して在庫確認をお願いしても、
そもそもお店自体が忙しかったり、
やる気の無い店員さんが電話に出ると、

ちゃんと調べてくれない事が、非常に多くあります。

まぁ、お店が激混みで忙しく、
接客対応に追われている為に、
詳しく調べる時間が無くて、

「ウチの店舗では、在庫がありません。」

って言われる事は、まだ理解できます。
 
 
しかし・・・
やる気が無かったり、めんどくさがって、
ちゃんと調べない店員さんも、かなり多くいます。
 
 
例えば、とある商品が欲しかったとして、
秋葉原のお店に買いに行ったものの、
その店舗には在庫がなかった場合、

何も収穫が無く帰るのも嫌なので、

「この商品。他の店舗の在庫状況はどんな感じですか?」

と、どこか別の場所で買えないか聞きます。
 
 
そうすると、
「新宿店だったら、10個在庫あります。」
という事を教えてくれます。
 
 
で、他のライバルに買われてしまわないよう、
取り急ぎ電話で在庫を押さえようと思って電話します。
 
 
 
電話さん「プルルルルルルルル、プルルルルルルルル・・・」

店員さん「ガチャっ。はい、○○○です。」

つっちー「在庫の確認をお願いしたいんですけど。」
「型番が○○○の商品なんですが、在庫ありますか?」

店員さん「お調べします。少々お待ちください。」

電話さん「保留音♪~~~」

店員さん「ガチャ、お待たせいたしました。」
「お調べしました所、当店ではそちらの商品の在庫はございませんでした・・・。」

・・・
・・・・・
・・・・・・・
 
 

え゛ぇえええええええええーーーーーーーー!!!!!
いやいやいや、秋葉原で在庫確認して、
新宿店に10個、在庫あるって教えてもらったのに、
なんでねぇんだよぉーーーーーーー
(心の声)

と思うわけです。
 
 
 
つっちー「あっ、そうですか。分かりました~。ガチャっ」
 
 
って言って電話切って、
近いので、実際に新宿のお店に行って、
改めて在庫確認してもらったら、
10個ある。

みたいな事は、ひっじょーーーーーーーによくある事です。
 
 

◆在庫確認を確実にしてもらう為のテクニック

 
もちろん、その店員さんが
やる気が無いってだけじゃなく、

型番や、JANコード(バーコード)の数字を
聞き間違えていたり、

在庫を確認したものの、
バックヤードの後ろに隠れてて見つからなかったり、

別パターンとしては、
「探してから電話を折り返す。」
と案内されながらも、
接客対応の忙しさで忘れられて、
結局、折り返しの電話がなかったりと、

様々なパターンがあります。
 
 
まぁ、僕らだって、
普段生活している中で、

返事するのめんどくさくて返さなかったり、
仕事忙しすぎて、間違えてミスったり、
やらなきゃいけない事を忘れたり・・・。

みたいな事はあるので、
しょうがない部分があります。
 
 
 
なので、そういった事を未然に防ぐために、
電話をして在庫確保をする時は、

1、メーカー、型番、JANコードの数字、
この3つを伝えて、復唱確認してもらう。

2、電話に出た人の名前をあえて2回ほど聞き、
こっちからも、「○○さんですね!」と、名前を言って
その人に責任を感じてもらい、プレッシャーを与えておく。
 
3、調べてもらった店舗で、そっちの店舗に在庫がある。
って教えてもらったと先に言っておく。
 
 
具体的には、

「○○○の商品なんですが、秋葉原店で買おうと思ったら無くて、
なので、スタッフの○○さんに他店舗の在庫調べてもらったら、
新宿店だったら10個あるって、教えてもらったんですが・・・」
 
 
という事を、先に伝えると、
電話で言われた店員さんとしても、

「他店舗で在庫状況を調べたなら、
仕事して探さないと、あとで怒られるかもしれないから、
在庫確認しっかりしよ・・・。」

っていうプレッシャーになって、
ちゃんと動いてくれるようになります。
 

何回も何回も、在庫を調べてもらえなかった事がある

 
僕も、
何回も・・・・・、

ムカつく事に、
なんっかいも

在庫を押さえる為に電話した時に、
調べるのめんどくさそーな対応されて、
はぐらかされたりして、

ちゃんと調べてもらえない事があったので、
どうしたら動いてくれるかなぁ・・・。

みたいな事をずっと考えて、
編み出したやり方になります。
 
 
正直言うと、
このやり方徹底すると、1個商品見つけて、
それが10000円ぐらい利益出たとして、

50個、100個かきあつめる事ができれば、
それだけで、50万、100万の利益になるので、
かなりおいしいやり方になります。

まさしく数の暴力です。
 
 
なので、僕は一時期
どうしたら、もっと効率よく
店舗の在庫情報つかめるかなぁ・・・?

と考え、
いっそのこと、自分が家電量販店の店員やったり
アルバイトでもいいから、店にもぐりこんで、
在庫管理システムをチェックして、情報抜いて
他店舗から根こそぎ集めてやろうかな・・・。

という事を考えたほどでした(笑)

さすがにお店で働くのは、また社畜になるのでやめましたが(笑)
 
 

◆いつも接客が素晴らしくて優しい店員さんにお願いしてみた

 
でも、そんな感じで、
いろんな事を、考えて考えて考えまくってた時に

ふと、
いつも、すっごく優しくて良い接客をしてくれる
お世話になっている店員さんの事を
思い出しました。
 
 
今の家電量販店の店員さんは、
転売対策として、不必要に他店舗の在庫状況や
数量までは教えてくれない傾向があります。
 
 
なので、それを踏まえた上で
「あの店員さんだったら教えてくれるかも・・・。」

と、そんな期待を抱き、
思い切って相談してみたところ、

「そんなの全然お安い御用ですよっ!!」

と言ってくれ、他店舗の在庫状況を
全部教えてくれました。
 
 
まさしく灯台下暗し!!
 
 
その結果、出るわ出るわ金銀財宝が!

みたいな感じで、
どの店舗にどれだけ在庫があって、

その商品が新品か?展示品か?
という事までもがわかったのです。
 
 
在庫確認で電話してみると、「在庫1個だけあります。」
とか言われるのですが、実際にお店に行ってみたら展示品だった。
みたいなオチがあるので、

その店員さんに出してもらった情報は、
非常にありがたかったです。
 

あとは、在庫がある店舗に電話をかけまくるだけ

 
あとはその情報を元にして、
在庫がある店舗に電話をかけるだけ。
 
今まで、電話したものの、
「ウチの店舗では在庫がありません」って言われたり、
在庫があるのに、ちゃんと調べてもらえなかった
店員さんに対しても、

「どうしてもこの商品が欲しくて
○○店に行って無かったんですが、その時対応してもらった店員さんに
そちらの店舗であれば、在庫5個あるって聞いたので、電話させて
もらったんですが・・・」

とか言えば、
繰り返しとなりますが、
適当に流される事も防げ、

ちゃんと調べてくれる状況があります。
 
 

◆ソニーのウォークマンをかき集め、139個仕入れた

 
そのやり方で、
僕は、ソニーのウォークマンで、
めちゃめちゃ売れてる商品を139個
仕入れる事ができました。

出品したら瞬殺で、
そっこーーーで売れていき、

さらに、モデルチェンジで
在庫切れが始まっていたので、
価格が高騰しつつありました。
 
 
合計で139個、仕入れる事ができ、

その商品だけで、売上が350万円上がり、
1個あたりの利益も、4000円ぐらいで、
合計で50万円ほどになったので、
かなりおいしい仕入をする事ができました。

で、かき集めた商品はもちろんこれだけに限らず
その後もいろんな商品に関して在庫状況を確認してもらい、
仕入れることができました。

そんな感じで、
どの店舗にお宝が眠ってるのか?

在庫の数とその店舗がわかれば、
あとはそのお店に電話をして在庫確保して、
買いに行くだけです。

他にも、近隣の店舗に関しては、
よく行くお店に取り寄せてもらったり、
ということもしました。
 
 

◆最後に、仕入をする際のテクニックを紹介

 
で、このやり方を実践する時にも
ちょっとしたテクニックが必要で、

あえて、お店にある在庫数よりも多い数を
買いたい事を、店員さんに伝えます。
 
 
どういう事なのか・・・?

例えば、「○○店には、在庫が3個ある」
という情報は、もう出してもらってるので
こちらとしては、在庫数を把握しています。

でもそこで、
お店に電話した際に、正直に

「3個欲しい」

という事を伝えると、
転売対策として、
お1人様一つまでと言われ、
1個しか買わせてもらえない可能性があります。

まぁ、そんなんうっとおしいし、
めんどくさいですよね(笑)
 

あえて、多い数を伝える事で相手を申し訳なくさせる

 
それを踏まえた上で、
電話をした時に、在庫が3個しかない事を理解したうえで、

「◯◯の商品を10個買いたい」

と伝えます。
 
 
すると店側としては
その10個を用意して売りたいものの、
在庫として3個しかないわけなので、

お客様の要望に答えられない状況から、

「お客様、申し訳ございません。
こちらの店舗には、在庫が3個しかない状況がございまして・・・」

と言ってきます。
 
 
そして、数を用意できない申し訳なさ、
後ろめたい気持ちから、
持っている3個の在庫全てをはき出し
購入させてくれる可能性が一気に高くなります。
 
 
せっかく、在庫がたくさんあるのに、
1個しか変えないとか、
そんな面倒くさいことを避けるために、
あえて数量を多く伝える事によって、
数を引き出すやり方となり、

これは、
心理的なテクニックとして非常に有効です。

他にも細かな技やテクニックがあるのですが、
長くなるのでここでは割愛させて頂きます。
 

知恵を絞り、店員さんと仲良くなれば、色々なアイデアで売上をアップできる

 
こんな感じで、
店員さんと仲良くなると、色々な事ができるし、

僕も、いろんな家電量販店に行って、
何百人レベルで店員さんと話してきましたが、

その、仲良くさせてもらっている店員さんほど、
接客の対応が素晴らしくて、優しい人には
出会った事がありません。
 
 
 
また、
いくらおいしい商品があって、
1個で3万、5万といった利益が出ても

1個2個しか仕入れられなければ、
そこで上がる利益もあまり大きい金額にはなりません。

逆に1000円ぐらいの薄利だったとしても、
その商品を1000個仕入れられるのであれば、
合計で100万円の利益になるのです。
 
 
改めて、数の暴力は偉大であり、
数量を集めて販売する事で、
圧倒的な売上アップにつながります。

僕は、変わらず、
この方法を実践する事で、
おいしい思いをさせてもらっています。

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

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僕は30歳を過ぎて派遣社員として働いていたものの、
そこからせどりをはじめて、たった1ヶ月で月商200万
利益では40万を稼ぎ出し、2ヶ月で脱サラする事が
できました。

今は、せどりからステップアップして物販、小売業の会社を経営
年商1億円の売上を達成しています。
しかも、完全自動化、外注化の仕組み・システムを作ったので、
自分が働く事は全くありません。ノータッチです。

すんんっっっっごく怪しいですよね。
「そんなんウソでしょ?」、「どうせ詐欺でしょ?」
といった事も言われます。

でも僕はもともとビジネスが得意だった訳でもなければ、
お金を稼ぐ方法を知っていた訳でも、何かに優れた能力が
あった訳でもありません。
もしそんな能力があったなら、派遣社員で働くという選択は
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たまたま良い師匠に巡りあえた事で
こんな僕でもビジネスに取り組む過程で
自分に自信が持てるようになり、年収で1億円以上、
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こうなれたのは、結局は慣れの部分です。
どんな人でも稼げるようになるし、
ちゃんとした知識を学べば、自信を得て稼げるようになる。

僕、つっちーが慣れて、年商1億、月収で100万円を稼げる
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