せどりで垢ban対策せず二度とamazon使えなくなる恐怖

こんにちは、つっちーです。

今日は「せどりで垢ban対策せず二度とamazon使えなくなる恐怖」
というタイトルにてお話していきます。

amazonでせどりをしている人ならば、
一度は垢banという言葉を聞いた事があると思います。

垢ban（アカバン）とはすなわち、
アカウント停止、およびアカウント削除の事ですが、
万が一の事を考えて、非常に簡単に、
メールアドレスを2つ用意するだけで、
購入者用と出品者用のアカウントを分けて置く事ができます。

最悪の場合、どちらか片方が削除されてしまったとしても、
もう片方のアカウントを生き残らせる事ができる。
という状況があります。
　
　

◆垢banになってしまった時の為に、最悪でもアカウントは分けておく

　
改めて、amazonでせどりをしていると、
常にアカウント停止や削除のリスク、
その恐怖と隣り合わせの状況があります。

自分がいくら規約を守っていたとしても、
他の違反をされているアカウントと紐付けられたり、
何かのキッカケで巻き込まれてしまうと、
アカウント停止や、最悪の場合、
有無を言わさずアカウント削除になってしまいます。
　
　
もし万が一、垢banになってしまった時の為に、
購入者用と出品者用のアカウントを分けておく。
という考え方があります。

どういう事なのか？
　

amazonでは、購入用と出品用でアカウントを分けて持てる

　
amazonで出品する際に、
出品者用のアカウントは、1つまでしか持てない状況があります。
2つ持ってしまった場合、規約違反とみなされ垢banされてしまう
恐れがあります。

しかし、amazonに直接確認してみたところ、
「購入者用のアカウント2つ。もしくは
購入者用、出品者用は1つずつのアカウントを持つ事は構わない」
という回答をもらいました。
　
　
もしあなたが、amazonで出品して事業をしている場合、
出品者用のアカウントと、購入者用のアカウントが一緒である方が
非常に多いと思います。

ただ万が一、出品者の部分で何らかのトラブルがあり、
アカウントが削除されてしまった場合、
出品できなくなる事はもちろん痛いですが、
今後、二度とamazonで買い物ができなくなる可能性もあります。
　
　
なので、例えば、
「amazon-kounyuu@gmail・・・」
っていうメールアドレスを取得し
それはAmazonでの購入用にあてる。

もう一個セラーセントラルに登録して、
出品す為のアカウントのメールアドレスは、
「amazon-syuppin@gmail.・・・」
みたいなアドレスを取得したりします。

そうすると、出品者用と購入者用で、
アカウントを別々で持つ事が可能になります。
　

思わぬ形で垢banをくらっても、どちらか片方は生き残れる可能性がある

　
改めて、上記のように分けておけば
もし購入者用で、
何か思わぬ形でアカウントが削除されてしまったとしても、
出品者用のアカウントは生き残る。

その逆に、もし出品者用のアカウントにおいて、
何か違反をしてしてしまい、停止・削除の処置が
されてしまった場合でも、購入者用のアカウントは生き残る。
そういった状況があります。
　
　
100％とは言えないんですけども、
生き残る可能性が高い、
一つしかメールアドレスを登録しないで、
それで出品と購入、両方扱うよりかは、
2つ持って2つで使い分けていた方が、
何かあった時、どちらか片方が生き残る可能性が高い
という状況があります。
　
　

◆amazonで二度と買い物できない事は、不便でしょうがない

　
せどりしてて、
amazonで販売できない、出品出来なくなってしまう、
という事だけでも、非常に大きな問題なんですが、
普通にamazonで買い物する状況もあると思います。

で、もし今後の自分の人生において
その利便性を二度と使えなくなってしまう・・・
という事になったら、
めちゃめちゃ嫌だし不便じゃないですか？
　
　
注文して、ほぼ確実に次の日に届く。
なんなら午前に注文して午後に届けてくれる。
トラブルがあっても、何よりも購入者を優先に考えてくれる素早い対応。
品揃えの豊富さ。
アマゾンに行けば、商品が必ずあるという安心感。

そういった便利さを、
今後の人生で、二度と使えなくなるってなったら、
本当に、恐怖以外の何ものでもないです。

そう考えると、
やっぱり出品と購入でちゃんと分けていて、
リスク分散するっていうのが大事だったりします。
　
　

◆実際にamazonで垢banされた事があるる知人の話

　
僕は幸い、
アカウント停止や削除になった事はないものの
今までにアマゾンテクニカルサポートや、
アカウントスペシャリストとのやりとりで、

「ここはどうなってますか？」
「こういった事は気をつけてください。」

といった形で、間違いを指摘されたり、
注意を受けた事はあります。

しかし、その都度ちゃんと対応して、
素早い返事を心がけたり、
誠実な対応でのやり取りを意識していた事によって、
今までアカウント停止や削除になった事はありません。
　
　
でも
自分のせどり仲間で、理由が分からないものの
なぜかカウント停止させられてしまった後、
そこから復活する事ができず、削除されてしまった方がいます。

その人もやはり、
出品用、購入用を同じ一つのアカウントでやっていた為に、
amazonで買い物する事ができなくなってしまったとの事。

その時に使っていた
メールアドレスでログインしようとしても、

「ログインできません」

と出てきてしまうので、
もう2度と自分自身の名前では、
amazonで購入する事もできなくなってしまった・・・。
そういった状況がありました。
　
自分がもし、そうなった事を想像しただけで
ゾッとします。
　

親族のアカウントを使い、何とか垢banから復活

　
その方は、かなり長い期間
「どうしよう・・・。どうしたらまた出品できるだろうか・・・」
と悩まれていましたが、

何か月かして、親族の方の協力を得て、
やっとアカウント復活できた状況がある。
と言っていました。

それでもやっぱり不便だし、
自分の名前でamazon使えなくなるっていうのは、
かなり厳しい、しんどい部分があります。
　
　
なので、
そういったリスクを分散する、
万が一の事があったとしても、
何とかそのリスクを分散するという意味で、
購入者用と出品者用に分けておく。

メールアドレスを2つ取って、
出品と購入でそれぞれを用意しておく、
というのが一つ対策として有効なんじゃないかなと思います。
　

自分の生活を豊かにする意味でも、アカウントを守るのが大事

　
僕自身も
もしamazonで販売できなくなる、
購入も出来なくなるってなったら、
やっぱり恐怖しか感じないです。

やっぱり本当に便利ですし、
大きなプラットフォームを使わせて頂ける事っていうのは、
自分の生活を豊かにするっていう意味でも、
非常に大きな利便性があります。

なので、そことうまく付き合っていく。

本当に不運な形での貰い事故っていうのも、
結構あるみたいなので・・・。
　
　
自分のアカウントちゃんと守るっていう意味では
不用意にフリーWi-Fiの所で繋がなかったりとか、
人とWi-Fiを共有しなかったりとか。

そういった事を意識して、
運営を進めていくっていうのが、
すごく重要なポイントになってきます。
　
　
　
僕も最初の時は今回話したような知識はなかったんですが、
せどりを実践していくうえで、
垢banの話をよく耳にするようになり、

さらにそういった事を経験した方から、
「今、対策こういうふうにしてるよ！」
って話を色々聞いた中で、
1つの対策として良いなと思ったやり方だったので
ご紹介させて頂きました。
　
　
ちなみに、今回お伝えした購入用、出品用のアカウントを
それぞれ1つずつ持つ事については、今後amazonの規約が
変更になる事も考えられますので、是非ご注意下さい。

そして、その他の垢ban対策に関しては、
情報をキャッチした時点で、ライン@にてすぐに
お伝えして行きますので、ぜひご登録頂ければ嬉しいです。

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

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