目次
こんにちは、つっちーです。
今日は「amazonせどりで、個人事業主から法人化しさらに稼ぎが増えた」
というタイトルにてお話していきます。
よろしくお願いします。
せどりを始めるにあたって、
個人で始める人が非常に多いと思います。
っていうか、ほぼそうなのではないでしょうか?
最初は、お小遣い稼ぎの感覚でやる人や、
個人として、物販ビジネスに関わる人がほとんどで、
もともと会社を持っていて、始める人っていうのは、
本当にごく一部で少ないと思います。
そして、
個人事業主の方が多いからこそ、
法人にするべきかどうか、すごく悩みどころだと思います。
今回は、その部分。
「法人化すべきかどうか?」に
つっちーが、ズバっと答えて行きます。
◆法人化したら、めっちゃ良い事ばかりだった
結論から言うと、
僕は法人化した方がいいと思いますし、
すべきだと思っていますし、
自分自身、法人化したら
めっちゃ良い事ばかりでした。
まず断トツで、
法人化する事によって、
相手から得られる信頼の度合いが
まるっきり違います。
契約できる卸やメーカーに関して
例えば、個人事業主時代の僕は、
お店というお店に行きまくった事で、
店員さんと仲良くなり、
「そんなにたくさん仕入れたいんだったら、
ウチの卸部門を紹介するよ!」
「○○日にメーカーの担当者が来るから、
良かったら紹介しましょうか?」
みたいな感じで話を頂き、
僕自身としても、
「よっしゃーーーーー、
卸や、メーカーと契約できれば、
めちゃめちゃ大量の商品しいれられるやんけーーーー」
わくわくっ!
みたいな感じで、
ノリノリな状況がありました。
実際に、
どこか取引先と契約を結ぶ事ができたなら、
安定した仕入れが出来るし、
自分でも電話営業をして、アポ取ったりしていた
状況がありました。
個人事業主の段階では、断られてしまう事も多かった
しかし、実際に担当者の方とお会いしたり
お話してみた際に、
自分が個人事業主であると分かると
「いやぁ・・・。個人の方とはちょっと・・・。」
「○○さんのご紹介なので、ウチもなんとかしてあげたいのですが、
会社の方針として難しい・・・」
といった形で、断られてしまう事が多く、
なかなか相手にしてもらえない状況がありました。
実際に、法人化してる会社さんで、
法人会社としか取引しない。と決めているところは
多くあります。
今は会社を設立して、
法人化した後なので、相手の企業も
契約を前向きに考えてくれる。
交渉のテーブルにつける状況があるのですが、
今思えば、
法人化する前に色々と動きまくっていた事に対して、
「イタズラに時間を使ってしまった・・・」
「ムダな時間を過ごしたなぁ・・・・」
と感じる面もあります。
まぁ、そこで法人化の大切さに気付いて
後に会社を設立したので、
自分にとっての気づきやキッカケになった。
という意味では、
全くのムダではなかったのかなぁ。とも思います。
◆個人の時はダメだったけど、法人化した事で契約OKになった取引先
で、法人化した後で、
同じようにアプローチをしてみた所、
契約してくれる会社っていうのが、
全然違ったんです。
ちゃんとこちら側が、
「株式会社」にしている事によって、
相手も僕の事を信頼してくれて、
契約に至る。
っていうケースが非常に増えました。
なかには、
個人事業主の時に断られてしまったものの、
会社を立ち上げた後、再度
「契約をお願いできませんか?」
とオファーを出したところ、
「以前は個人でダメでしたが、
会社を設立なさったなら、OKですよっ!」
と担当者さんがおっしゃってくれて、
改めて契約をとれた会社さんもあります。
そんな感じで、
法人化する事で、やっぱり信頼が
段違いで違う。
社会に認められる部分の度合いが
全然違ってくる事を、
身をもって体感する出来事がありました。
◆銀行の融資でも、対応が変わってくる
それは、
銀行で受ける扱いにも、同じ事が言えるのですが、
決して、対応が悪いとかではないんですが、
「あっ、個人で事業をなさってるんですね・・・・・」
みたいな・・・。
なんとなーく、下に見られてるような雰囲気を感じ、
結局、仕事で使う口座を開設させてもらえない。
みたいな対応をされた銀行もありました。
でも、
法人化してそれなりの資本金があると、
「あ、ちゃんとビジネスとして
しっかり土台を据えてやってる。
地に足つけてやってるんだな」
という目で見てもらえ、
口座開設や融資の相談に行っても、
非常に前向きに動いてくださる状況が
ありました。
◆自分が、相手の企業を見る時にもイメージが変わる
そんな感じで、
法人化する事によって、様々な状況において
メリットがあるのですが、
立場が変われば、考え方も変わるもので、
つっちー自身、法人化した事によって、
相手が個人なのか法人なのかを
気にするようになった面があります(笑)
というのも、上記のように
取引先、銀行からの融資、他にも税制上の優遇など、
法人化する事によって、様々なメリットを
多く得られる状況があるのですが、
名刺交換などをした時に、
個人事業主でやっている方がいると、
「それだけの規模間あって商売してるなら、
法人化した方がいいのに、何でやらないんだろう?」
って事を感じるようになりました。
で、僕が感じるようになったという事は、
今まで、法人化する前に接していた方々は
ずっとそう思っていたはず。
相手にどう見られるか?
それを気にする、気にしない。
それが、良い悪いは別にして、
現実的な問題として、
やっぱり名前って大事というか、
肩書きで判断される状況がある。
やっぱり株式会社とか、合同会社っていう形で、
法人化しているだけで見られ方が違うっていうのは、
現実としてすごくある。
ならば、そういったビジネスの習慣を
素直に受け入れた上で、
さらに自分が成長していく事につなげた方が良い。
僕自身、会社を立ち上げて
心底感じた部分でもあります。
◆個人から法人への手続きは、どうすればいいのか?
僕は
もともと設立された会社を引き継いだ訳でもなく、
自分自身で、個人から法人に変えたので
すごくよく分かるんですが、
法人化する手続きって、
なんだかんだで面倒ではあります。
色々と書類をそろえなければいけませんし・・・。
でも、司法書士さんにお願いすれば、
そういったわずらわしい事を全部お任せできるし、
自分はハンコを押すだけでOK。
たったこれだけで、
個人の時とは比べ物にならないぐらいの
信頼やメリットを得られます。
ちなみに、ここをケチって自分でやろうとすると、
すんげーーーーー時間かかるし、
その時間を、せどり物販にまわせば、
お願いする費用以上の金額は余裕で稼げるので、
素直に任せちゃった方がいいです。
僕も以前、
自分で何でもやろうとする傾向があったので、
すごく良く分かるのですが、
変に器用貧乏になって、
時間もお金も無駄にしない方が賢明です。
手間をかけるから信頼を得られる
上記を踏まえ、
法人化する手間を惜しまずに
実践する事によって、
ある意味で、
「私は、ビジネスをしっかりやる気持ちがあります!」
「土台を据えて、腰を据えて、今後もしっかりやりますよっ!」
「これからも大きくしていきますよっ!」
「頑張っていきますよっ!」
みたいな、
そんなメッセージが含まれている部分もあります。
なので、
法人化した今だから分かるのは、
会社を設立した立場から、
個人事業主の方を見ると、
「早く法人化したほうがいいのに・・・。」
「税金も優遇され、お金の面でのメリットが多いんだから、
会社設立した方がいいのになぁ。」
って思ってしまう部分も、
正直な本音としてあります。
本当に、不思議な事なんですが、
自分が個人事業主でずっとやってた時は、
そんな事気にしなかったのに、
法人化した後では、そういう事が気になる(笑)
そして自分が気になると言う事は、
相手の企業の社長さんだったり、
付き合いのある銀行だったり、
融資してくれる日本政策金融公庫の担当者さんだったり、
区役所とか市役所といった、自治体の融資化の係の方も、
そういった目で見てる状況がある。
「この人はビジネスを、ちゃんと腰を据えてやる人なのかどうか?」
っていう事に関して、
もちろん言葉には出さないですけれども、
内心は思っている可能性が高い。
そういう部分まで色々考えた時に、
個人事業主で、せどりをずーとやっていくよりも、
法人化して、
ちゃんと企業として、会社としてやっていく方が、
相手の信頼度が全然違うので、
本当に有利に働く事が多い状況があります。
◆amazonだって同じ事を思ってるはず。それがアカウントを守る事に繋がる
これは僕の考えではあるんですが、
Amazonとしても、
登録するときの情報が、
個人事業主としての情報なのか。
それとも株式会社、合同会社として、
法人格を持っていて、
しっかりビジネスとしてとらえてるのかっていうのは、
やっぱり多少は判断される材料になると思います。
昨今の、せどらーに対する風当たりの強さや、
amazon自体の出品規制を見ても、
充分すぎるぐらい、考えられる内容ではあります。
法人か個人かっていう事で、アカウントの優遇とかまでは
ないかもしれませんが、
何かトラブルなどが起こった際に、
amazon側の判断として、
「このセラーさんは、ちゃんと株式会社だし、
お客様への対応もしっかりしていて安心できるな」
「こっちのセラーさんは、個人としてやってる方となると、
セラーさん自身に何かあった時、トラブルへの対応が送れ
お客様に迷惑がかからないか、ちょっと心配だな」
という判断をされ、
何かのキッカケで、アカウントの削除に繋がってしまうかもしれない。
そういった出来事が、
全くないとは言い切れないので、
そういった部分での信頼を勝ち取るために。
アカウントを守るという、ディフェンスの意識も
すごく重要になってきます。
法人化するタイミングは、いつが良いのか?
もし個人事業主でずーっとやってきて、
ある程度の売り上げが上がってる、
例えば、年商で言えば1000万円ぐらいになっているのであれば、
消費税の部分でもメリットがあるので、
法人化を考え良いと言えます。
他にも、
税制的に節税ができるメリットがありますし、
今回お伝えした、相手企業との信頼の部分。
せどりに特化した面はありますが、
それは、アマゾンという企業から信頼を得る部分でも
変わりません。
他にも
銀行からの融資が受けやすくなり
会社として事業を拡大していきやすくなるなど、
数多くのメリットがあり、
改めて、個人事業主から法人化するべき。
という事が言えます。
今回は個人事業主から法人化にするべきか
ステップアップするべきかをテーマに
僕自身の経験談を交えてお話させて頂きました。
本当にメリットしかない部分がありますが、
今日の話も少しでも、
あなたのお役に立てば嬉しいです。
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ここまで読んで頂きありがとうございました。
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僕は30歳を過ぎて派遣社員として働いていたものの、
そこからせどりをはじめて、たった1ヶ月で月商200万
利益では40万を稼ぎ出し、2ヶ月で脱サラする事が
できました。
今は、せどりからステップアップして物販、小売業の会社を経営
年商1億円の売上を達成しています。
しかも、完全自動化、外注化の仕組み・システムを作ったので、
自分が働く事は全くありません。ノータッチです。
すんんっっっっごく怪しいですよね。
「そんなんウソでしょ?」、「どうせ詐欺でしょ?」
といった事も言われます。
でも僕はもともとビジネスが得意だった訳でもなければ、
お金を稼ぐ方法を知っていた訳でも、何かに優れた能力が
あった訳でもありません。
もしそんな能力があったなら、派遣社員で働くという選択は
しなかった事でしょう。
たまたま良い師匠に巡りあえた事で
こんな僕でもビジネスに取り組む過程で
自分に自信が持てるようになり、年収で1億円以上、
月収でも100万円以上を稼げるようになりました。
仕事だけじゃなく、プライベートもすごく充実してます。
こうなれたのは、結局は慣れの部分です。
どんな人でも稼げるようになるし、
ちゃんとした知識を学べば、自信を得て稼げるようになる。
僕、つっちーが慣れて、年商1億、月収で100万円を稼げる
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年商1億、月収100万円になれた、つっちーの行動理念
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