こんにちは、つっちーです。
今日は「Amazonせどりをするうえで、古物商は取得した方がいいか?」
というタイトルにてお話していきます。
よろしくお願いします。
せどりやってると、古物商という言葉を、
聞いた事があると思います。
古物商が何なのか?とった方がいいのか?
どうしたらいいのか?
という事について今日はお話していきます。
あんまり堅苦しい話をしても、
しょうがないと思ってるので、
詳しくはWikipediaとか見れば、
載ってるんですが。
元々古物商って何なの?というのは、
古物を扱う、古物を商いするうえで必要な許認可、
認定証みたいな物があります。
そもそも古物って何なの?
って感じなんですが、
もしかしたら僕の認識が間違ってたら、
申し訳ないんですけれども・・・。
古物というのは、例えば一般消費者。
普通のお客さんが、家電量販店だったりとか、
おもちゃ屋さんだったりとか、
CD屋さんとかDVD屋さんとかっていう、
普通のお店から、
自分が使う目的でいったん購入したら
もうそれは、購入した時点で古物になります。
それが例えば新品で、新品のまま開けずに、
誰かに譲ってあげたりとか、
いらないから売ったりした場合でも、
それは扱いは古物になるんですね。
というのも“一般消費者が使う目的”で、
それをお店から譲り受けたり買ったりしたら、
もうその時点で古物という扱いになるそうです。
卸売りとか、小売りの段階で、会社から会社に商品を卸す、
また会社として商品を仕入れる。
そういった段階では、それを使用する目的ではなくて、
あくまでも、お客様に販売する目的なので、
古物にはならないですね、そういった認識があるそうです。
何でこんな古物商、という物があるのかというと、
元々盗品、盗まれた商品や品物を警察が追うために、
捜査するために、この古物商の認可、
許認可があるそうです。
というのも色々調べてみると、
やっぱり例えば、誰かから盗んだ貴金属、
宝石だったりとか、ブランド物のバッグとかっていうのは、
自分の手元にずっと置いていたら、
警察に見つかってしまったらマズいので、
それを質屋さんなり、リサイクルショップに入れて、
現金に換えたがりますよね、犯人って。
そうすると、足がつきにくくなる、
自分の所に捜査の手が回りにくくなる。
なので、そうなってしまってはいけないので、
その質屋さんとか、リサイクルショップとかっていうのは、
必ず古物商っていうのを取っていて。
要するに、この商品を誰から仕入れたのか?
盗品として疑わしいこの商品を、
どういったルートでお店に持ち込まれたのか?
っていうのを捜査するために、
古物商があるようです。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたし、
詳しい説明はWikipediaとか、
色々なホームページとか見てもらえれば、
そっちの方がより正しく、
正確な情報があるので、
是非そちらの方を見てもらいたいと思います。
じゃあせどりをするうえで必要かどうか、
っていう話なんですが、もちろん必要だと言えます。
お恥ずかしながら僕これ、
個人事業主してた時は知らなくて・・・。
法人化するタイミングで、古物商ってものがある、
っていうのを認識したんですね。
調べてみたら、先ほど話したような状況があったと。
例えば、
じゃあせどりの場合は、
それが必要なのかっていうと。
今の現状、僕は卸とかメーカーとか、
あとは、たまにですね、倒産品とかの仕入れ。
その他にも、契約してるメーカーさんからとかですね、
お客様から戻ってきた商品を、
かなり安い価格で仕入れさせてもらう、
みたいな事もあったりします。
そうするとですね、
例えば、家電量販店の話だと、
お客さんが買ったカメラがあったとします。
お客さんが何らかの理由で、
そのカメラを販売店に戻したとします。
例えばその理由としては、思ってたのと違うとか、
ちゃんと使えるけれども、色が気に入らないとか、
そういった理由で返したとします。
そうすると多分、もうその時点で一旦、
お客様である一般消費者が、使用する意思を持って
購入したから古物になってしまうんだと思います。
まぁでも、使う意思があるか、ないかなんて、
人の心の中の部分なので、そんなんぶっちゃけ、
分からないじゃないですか・・・。
何とも言えない、グレーな部分がある。
そういったグレーな部分があった時に、
そのような商品の経緯をわからずに、
僕らは仕入れる事もあるんですね。
それは、
非常に安い価格で仕入れる事があるので、
中にはこれちょっと使えないなとか、
売れないなっていう物は、
そのまま破棄してしまう事もあります。
ただ、
そういった、分からないルートだったりとか、
万が一なんかあった時のために、
っていう意味では、
古物商とっておいて損はないと思います。
なんかあった時に、
「あなた古物商ないじゃないですか!」
って言われるよりかは。
それもう準備してあった方が、
なんかあった時のための、保険にはなりますよね。
古物商とる時にあたっては、
個人の時にとってそのあと、法人化すると、
個人の時と法人の時で、
2回取らなきゃいけないみたいなんです。
そうなってしまうと、ちょっと面倒な部分がある。
お金も2回払わなければいけない。
なので、ずっと個人のまませどりを続けるんであれば、
個人の状態でとるのも一つありですが、
もう少しで法人化する、
っていう状況がある場合には、
法人化してから取得した方が、
いいんじゃないかなと思います。
あと、もう一個あったのが・・・。
せどりあるあるですけれども。
商品販売して、でもお客様から
「ちょっと思っていたのと違う」とか、
「実は自分が買ったけど、親が買って来」たとか、
「家族が買ってきた」
とかっていう理由で、
Amazonの30日保証を利用して、
返品されるお客様がいらっしゃいます。
せどりしてたら、
誰しも1回経験する事だと思います。
そうなって帰ってきた商品、
全然使えるってなった場合に、
やっぱり状態もう一回チェックして、
それを新品ではなくて、
中古品として販売する状況があります。
そうなった時にやっぱりそれは、
古物としての許認可の、
許可証があった方が良い状況がある。
もしくは多分、それがないと、
そういった、販売してはいけないのかもしれないです。
繰り返しになりますけれども、
なんかあった時のための保証、
という言う意味ではそれを用意していた方が、
良い状況があるので。
そういった意味でせどりをするうえで、
古物商を取得した方がいい状況があります。
なんかあったら、
何かあってからでは、本当遅くなってしまうので、
一つ手間がかかってしまうかもしれないんですが。
せどりというビジネスをしっかりと、
ちゃんとやって行く意味で、
是非ですね、ひと手間かけて、
取得して頂けたらなと思います。
今日もありがとうございました。
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