amazonせどりで外注さんや人材を確保し、5時間の作業を手放そう

amazonせどり、人材や外注を確保して自分の作業を無くせ

 

こんにちは、つっちーです。

今日は「amazonせどりで外注さんや人材を確保し、
5時間の作業を手放そう」
というタイトルにてお話していきます。
 
 
せどりをする上で、自分自身から作業を手放し、
売上や利益に直結する、仕入に集中したり、

もっとスケールを大きく言えば、
せどりを小売業・物販ビジネスとして考え、
自分は経営面に回って、
売上も利益も大きくさせていく。

その為には、
外注さんやスタッフの力って、めちゃめちゃ影響力デカいです。
1人で運べない荷物だって、2人なら運べますしね!
 
 
そんな感じで、
今日は、外注さんやスタッフの人材確保の方法について
「どこで人を雇ったらいいか?」という事に関して
お話してきます。
 
 

◆外注さんや人材をドコで確保すればいいか?

 
今までのブログやメルマガでも、
僕は、外注化、自動化に関して話していますが、
何度も何度も、なーーーーんども同じ事を言うのは、

外注化がどれだけ重要なのかを、
身にしみて理解しているからです。
 
 
そこに気付いている人からは、

「じゃあ実際にどこで人を雇ったらいいですか?」
「どういった場所で見つけられますか?」

という質問を、よくされます。
 

まずは身近な人に、それがダメなら外注に任せる

 
一番手っ取り早いのは、
まず、身近な人に相談する事です。

家族だったり、嫁さんや旦那さん。
子供が大きい人は、
お小遣いあげてお手伝いさせてもいいですし、

兄弟や親戚など、
まずは身近な人から当たってみるのが
ホントに手っ取り早い方法です。
 
 
家族が忙しい、仲が悪い・・・
あなた自身が1人暮らしだった場合には
難しいので
その場合は、バイト代を払う形で
友達や知人、学校や職場の後輩などに
依頼してみましょう。
 
 
そして、もし友達がダメな場合でも、
友達の家族や、友達の友達で
お願いできそうな人がいないか?

さらに深堀りしていくと、
より可能性が広がる状況があります。
 
 
それでもダメだった場合・・・。

自分の知人で、仕事をお願いできる人が
いなかった場合にはじめて、
外注さんや外部業者に任せる事になると思います。
 
じゃあ、つっちーの場合はどんなだったのか? 
 
 

◆つっちーの場合はどうだったのか?

 
僕は1人暮らしなんですが、
仕事を退職して、時間を持て余している
父にお願いしようと思い、

東京で購入した商品を、
ダンボールにまとめて実家に送り、
商品登録やラベル貼付などをしてもらった後、

アマゾンに納品してもらう作業を
アルバイトとしてお願いしてみました。
 
 
しかし、もともとパソコンが苦手で
商品登録自体の操作を
負担に感じてしまう状況があった。

実際にやってみたところ、
家でコツコツ作業するのが、
父にとっては意外と苦痛だったらしく、
あえなく断念・・・。
 
 
その後、何人か友達に相談してみたのですが、
みんな、忙しい毎日を過ごしていてダメ・・・。

1人、すごく仲が良い友達がいたのですが、
僕がせどりを教えた事で、自分で稼いでしまったので、
もちろん依頼する事はできずw
 
 
 
職場の後輩も、
派遣社員時代の立場から言って
僕が一番の下っ端な訳で後輩らしい後輩もおらず、
自分の身近な人関係は、全て全滅・・・。
 
そんな状況だったので、
僕は、インターネットで外注さんを探せる
サービスを利用し、

アルバイトをしたい主婦の方に、
外注をお願いする事を選びました。
 
 

◆クラウドソーシングを活用し、外注さんを探す

 
クラウドソーシングという仕組みがあります。
簡単に言えば、仕事をしたい外注さんを
ネット上で簡単にお願いできる、紹介サイトになります。

代表的なのは、
ランサーズとかクラウドワークスなんてのが
あります。

詳しくはぜひ、グーグルで検索して見て頂きたいのですが、
僕は、その両方を使い、
納品作業をしてくれる方を募り、
合計で主婦の方2人。学生さん1人を雇う事になります。
 

で、実際に雇ってみてどうだったのか?

 
この3人にお願いした仕事は、
自分の父にもお願いした、商品登録と納品の代行。
 
僕の家から、ダンボールに詰めた商品を
外注さんの家に送り、
外注さんのお宅で商品登録とラベル貼付、
納品をしてもらう作業をお願いしました。
 
 
で、結論から言うと、2人の主婦に関しては、
半年ぐらい続いたものの、お子様やご主人様の都合で、
あえなく辞めてしまう形に・・・。

学生さんに関しては、
途中で連絡が取れなくなってしまうトラブルなどもあり、
結局長く続かなかった状況がありました。
 
 

◆納品に関しては、個人に任せるより代行業者を使った方が良い

 
この出来事だけを見ると、
何人もお願いしたのに、
全員に辞められてしまった状況は、
「失敗」と感じるかもしれません。

正直に行って僕も、
イチから全部教えた人に辞められてしまい、
また新しい人を探して、
その人の家に行って作業を教えて・・・。

という事を繰り返さなければならない状況に

「めんどくせぇーーーーーーー!」
「また新しい人探して、イチから教えなきゃいけねぇのかーーーーー!!」

と思う気持ちがありました。
 
 
でも、他のせどらーさんでも
僕と同じように主婦の方に外注を依頼していた方は、
やはり、半年~1年ぐらいで、何かしらの都合が悪くなり、
辞めてしまう事が多い・・・、との事。

気軽で、簡単に始められる分、
同じように、簡単に辞められる状況があり、

「個人の方に外注すると、そういった傾向にある」

という事を学べた自分は、
納品に関しては、代行会社に任せる事を
決断しました。
 

納品代行業者に任せたら、とにかく楽チンで良かった

 
納品代行会社に任せてみての感想は、
とにかく楽でよかった。

納品の負担が減ったのはもちろんの事、

業者に任せた事で、辞められる心配が無くなり、
仕入や経営の部分、
お金を融資してもらう事などに集中でき、
一気に事業を拡大していけた状況がありました。
 
 
あとは、
納品代行会社の費用が
思っていたほど高くなかったのも
すごく良かった点でした。

それまで、主婦の方に、
納品する荷物1つに対して、50円という金額を
お支払いしていましたが、
それに比較して、納品業者は100円ぐらい。
 
 
2倍の違いはあるものの、
改めて、半年~1年ぐらいのスパンで
辞めてしまう可能性が極めて高い点。

商品の破損など、何かトラブルがあった時には、
外注さんの家までソッコーで行かなければならない
労力。

辞めてしまった時に、
新しい人を探さなければいけない
採用コストと時間。

また、最悪の場合、
個人の学生さんに依頼した時のように、
連絡がつかなくなって、
バックレられてしまうリスクの高さ。
 
 
何よりも、
「いつまた辞められてしまうか分からない・・・」
という気持ちが常にあり、
その事について、考えなければいけない不安。
 
他にも、
電脳せどりで購入した、大量商品の配送先を、
まさか、外注さんのご自宅に送るわけには行きません。
 
 
でも、納品代行業者であれば、
荷受けや、検品作業も快く引き受けてくれます。
 
 
そんな感じで、
個人でお願いした場合の、
上記のようなマイナスな要素を
全部取り払ってくれる事を考えるのであれば、
非常に安いコストだと判断しました。
 

納品周りの作業は、全部任せる事ができた

 
それを踏まえ、僕自身は、
納品周りの部分は、
全て業者さんに任せる事ができましたし、

上記の経験からも、
まだ外注化をやっていない人に関しては、

とにかく一番最初は、
納品代行会社を探すだけで良い。
という事を言っています。
 
 
業者の方は、
いつ依頼が来ても良いように体制が整ってますし、
ネットで「納品代行」と検索するだけで、
配送を任せられる会社はスグに見つかる。

非常に簡単に、作業を任せる事ができます。
 
 
せどりをする上で、
一番時間がかかる納品まわりの作業でありながらも、
外注化するのが最も簡単なので、
使わない手はありません。

むしろ、作業していた時間を仕入にまわせば、
外注費以上のお金を稼ぐ事は誰でもできるので、
むしろ任せていない状況は、
損してる状況があると言えます。
 
 

◆自分の右腕となってくれるスタッフを雇う事について

 
荷受け、商品登録、梱包など、納品周りの作業に関しては、
業者さんにお任せするのが、一番手っ取り早いし
確実である事は伝えました。

それでも、
その他に、仕入を含めた決済業務、売上管理表などの
作業があります。

その部分は、
自分の右腕となる人の存在があると、
自分は、全く作業をせずに済みます。

僕の場合は、僕のコンサル生をスタッフとして迎え入れ、
社員にした事は、別の記事でお伝えしました。
 
◆コンサル生を社員にした時の話
https://www.tsutti.net/sedori-jidouka-sagyou-osaraba
 
 
その他のせどらー仲間に関しても、

自分はオーナーとして経営の部分の舵取りをし、
お父さんが副社長になって、仕入や卸・メーカーとの
対応をしているパターン。

奥さんを右腕にして、自分は経営側にまわったパターン。

友達と一緒にせどり事業を展開し、
自分自身は、得意な営業を徹底的にやって、
その他の細かい事は友達がやる分業パターン。

友達の友達にバイト代を払い、
作業を手伝ってもらっているパターン。

などなど、

やはり、右腕として働くスタッフを雇うとなると、
自分にとって近い人に
お願いしている状況が多いようです。
 
 
では逆に、
身近にお願いできそうな人がいない場合、
どうすればいいのか?
  

人材をどこから引っ張ってくるのか?

 
自分の周りに仕事を依頼できる人がいない場合、
やはり、外注サイトなどで募集を募るしかありません。

上記でもお伝えした、
ランサーズやクラウドワークスなどは、
ネット上で仕事を依頼するだけに限らず、
自分の家や会社に来てもらい、作業を依頼する
方法もあります。

その他にも、お手伝いネットワークスや、
ジモティーなどを使うと、
自分が拠点にしている場所。
地域を限定して、求人をかけられるメリットがあります。
 
 
まずはそういった所で求人募集をし、
最初は、簡単な事務作業などをお願いしてから、
少しずつ、仕事のウェイトを大きくしていく。

後々には、自分の右腕として動いてくれるように
育てるの方法があります。
 

2人体制にして、リスクヘッジする

 
僕の場合、
週に3回。1日3時間から。
「ご家族の都合など、急な欠勤でも大丈夫です」
という形で、採用の条件をかなりゆるくしました。
 
そうしたところ、応募がいくつかあり、
そのうちの2人を雇って、仕事をまわしていた時期が
ありました。
 
 
2人にしたのは、
「急な欠勤も大丈夫」とお伝えしたように、
どちらか1人が急遽お休みの場合、
もう1人の方に、「今日来てもらえそうですか?」
という事を相談できるからです。

もちろん、雇う時に

「急なお休みでも大丈夫なんですが、
逆に急遽お願いする事になっても大丈夫ですか?」

という事を聞いておきます。
 
 
その人自身が、
急な休みをお願いするかもしれない立場なので、

逆に、もし都合がつく場合には、
急遽仕事に来てくれる事に対して理解があり、
その点は非常に助かりました。

もう一つ。2人体制にした理由として。
以前、納品代行を外注さんにお願いした際に、
1人体制だったからこそ、

辞められてしまった時に、
自分が動かなければならない状況に
陥ってしまいました。

なので、いつそうなってもいいように。

1人辞めたとしても、
もう1人いるので仕事が止まる事無く、
その間に、もう1人雇える余裕を持つ意味で、
そのような体制にしていました。
 
 

◆せどりを完全自動化するのは、そんなに難しくない

 
上記のような形で人を探し、
人材を確保した事で、
自分がやっていた作業から離れられた。

さらに、納品代行の外注と組み合わせる事によって、
自分は全くせどりの作業をしなくても、
売上や利益が勝手に上がる。

そういった仕組みを作る事ができました。
 
 
やる前までは、なかなか腰が重い状況がありましたが、
いざやってみると、
どんどんと自分の手から作業が離れていくので、
すごく楽になりましたし、

完全自動化できた事によって、
毎日の生活においても、作業に追われる事がなくなり、
時間の余裕を手に入れる事ができた。
 
 
時間の余裕を手に入れられた事で、
2週間、1ヶ月と、
まとまったお休みを取れるようになり、
好きな時に旅行に出かけられるようにもなったし、

自分は作業しなくても良くなったのに、
売上と利益はさらに上がって、
もちろんその分、スタッフにちゃんと還元できるようになった。

まさしく、良い事づくめな状態を
手に入れる事ができました。
 
「マジで楽だわーーーーーーっ!」
って感じです。
 

とにかくファーストステップは、納品代行業者に任せる事

 
何度も何度も言いますが、
外注し、仕組みを作る事は
本当に大きなカギになってきます。

こちらも何度も何度も言っていますが、
まずその第一歩は、
納品代行会社に作業を任せる事です。
 
 
本当に、電話一本で依頼するだけで、
毎度、毎度時間がかかる、納品周りの作業から
開放されます。

もし仮に、
1週間で5時間の納品作業をしていたなら、
1ヶ月では約20時間。
1年間では約240時間。
実に10日分の作業をして、時間をムダにしてしまっています。

納品業者に電話すれば、
ものの10分でヒアリングが完了し、
その後、たった1、2時間ほど打ち合わせをするだけで、
この作業から開放されます。

依頼した後の効果がハンパないほとデカいです。
 
 
僕は、個人の方にお願いする。という
遠回りをしてしまいましたが、
その経験で学んだ今回の内容が、

少しでも、あなたの作業を減らす事につながり、
お役に立てる部分があれば嬉しいです。

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ここまで読んで頂きありがとうございました。

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僕は30歳を過ぎて派遣社員として働いていたものの、
そこからせどりをはじめて、たった1ヶ月で月商200万
利益では40万を稼ぎ出し、2ヶ月で脱サラする事が
できました。

今は、せどりからステップアップして物販、小売業の会社を経営
年商1億円の売上を達成しています。
しかも、完全自動化、外注化の仕組み・システムを作ったので、
自分が働く事は全くありません。ノータッチです。

すんんっっっっごく怪しいですよね。
「そんなんウソでしょ?」、「どうせ詐欺でしょ?」
といった事も言われます。

でも僕はもともとビジネスが得意だった訳でもなければ、
お金を稼ぐ方法を知っていた訳でも、何かに優れた能力が
あった訳でもありません。
もしそんな能力があったなら、派遣社員で働くという選択は
しなかった事でしょう。

たまたま良い師匠に巡りあえた事で
こんな僕でもビジネスに取り組む過程で
自分に自信が持てるようになり、年収で1億円以上、
月収でも100万円以上を稼げるようになりました。
仕事だけじゃなく、プライベートもすごく充実してます。

こうなれたのは、結局は慣れの部分です。
どんな人でも稼げるようになるし、
ちゃんとした知識を学べば、自信を得て稼げるようになる。

僕、つっちーが慣れて、年商1億、月収で100万円を稼げる
ようになった理念や考え方を、下記の記事で公開しています。

年商1億、月収100万円になれた、つっちーの行動理念

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amazonせどり、人材や外注を確保して自分の作業を無くせ

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