思考は現実化するの要約、まとめ 繰り返しの行動で無意識レベルで成功をつかめ

思考は現実化するの要約、まとめ 繰り返しの行動で、無意識レベルで成功をつかめ

 

こんにちは、つっちーです。

今日は「思考は現実化するの要約、まとめ、繰り返しの行動で無意識レベルで成功をつかめ」
というタイトルにてお話していきます。

よろしくお願いします。

今日は「思考は現実化する」の134ページに書かれてる言葉を紹介します。

繰り返し潜在意識に命令を送り込むことが、
信念を自発的に開発する方法である。
このことは犯罪を繰り返す人の心理を考察すれば、
より深く理解できよう。
 
初めて犯罪を犯すとき、人はそれを恐れるものだ。
しかし犯罪を繰り返していくうちに、それに慣れてしまう。
 
これと同じように、潜在意識に対して常に、
繰り返し繰り返し同じ考えを命令していけば、
潜在意識はしだいにその考えを受け入れ、
そしてそれに基づいて行動するようになるのである。
 
※出典「思考は現実化する 134ページ」(きこ書房)

 

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このような言葉となります。

その前後に文章があるんですが、
潜在意識に自分が達成したい事とか、やりたい事を、
繰り返し繰り返し植え付けていく事によって、
その行動とか、アクションっていうのは、
自然と出来るようになってくるよ、
って事を伝える文章になります。

◆例え悪事でも、人は繰り返し行う事で慣れて行く

この言葉に出てくるように、
人って初めて犯罪を犯す時とか、
悪い事する時って、
すごくびくびくするし、ドキドキするし、
実際にそれをやったあとは、心臓バクバクして、
もう心が落ち着かないですよね。

でも同じ事を、
何回も何回も何回も何回も繰り返し行う事によって、
本当にその行動っていうのは慣れてきて、
ビビらなくなったりとか、
ドキドキしなくなったりする。

次第にそれが、
無意識に出来るようになってくる状況がある訳です。

◆つっちー自身がつやっつやのご飯を捨てまくった話

僕自身の料理人時代の経験なんですけれども、
調理師の専門学校に行ってて、
料理を勉強するためっていうか、
上手くなるために、和食のレストランで、
働いてた状況がありました。

最初入って初日の事は、今でも覚えているんですが、
ほとんど何もする事がなく、とりあえず先輩がやってる事を、
聞いて見て覚えていく、っていう状況がありました。

で、お店終わったあと、
「今日これで終わりだから」って言われて、
その時に
「ちょっとこれ捨ててきて」
とかって言われて渡されたのが、
お釜っていうか、業務用の炊飯器に、
かなり多く入った白米、
これを捨ててきてって言われたんですね。
 
で、僕「えーーーっ!」って、めっちゃビックリして…。
「これ、捨てちゃうんですか?」って聞き返したのを、
今でも覚えてます。

っていうのも、
それまで普通に実家で暮らしてて、
両親からは、
茶碗にご飯粒残さないように食べなさいとか、
食べ物を粗末にしないようにっていう形で、
言われて育ったわけです。

どんな家庭でもそういった事を
言われて育つと思うんですけれども、
それがいきなり、
料理の世界入って、
レストランで働き始めたら、
本当に、炊飯器にかなり多く入ったお米を、
捨てて来いって言われた訳ですね。

じゃあどれぐらいの量、
入ってたかっていうと、
多分普通のご飯茶碗50杯分ぐらいは、
入ってたと思います。

まだ全然食べられるし、
その日に炊いたお米なんですけど、
業務用の炊飯器で炊くんで、
本当めっちゃ残ってたんですね。

でも、それをゴミを捨てるための残飯が入ってる、
そんなポリバケツの所に行って、
真新しい白いつやっつやのお米をバッて捨てたんですよ・・・。
もう本当僕、罪悪感っていうか、
何とも言えない気持ちになりました。

ずっと働いてれば、
そういった事毎日やるんですけれども、
でもですね、不思議な事に、
もう2週間、3週間たったくらいには、
お米捨てるのが、
罪悪感じゃなくなっちゃって来るんですね。
もうそれに慣れちゃう訳です。

ちなみにレストランで、
なんでそんな事しなきゃいけないかって言うと、
やっぱりお客様から、ご飯のオーダーが入って、
「ご飯下さい」って注文された時に、
「ありません、出せません」っていうのは、
言えない訳ですよ。
 
 
ディナーが1万円からという、
そこそこの高級店で働いていたので、
お客様のご要望っていうか注文は、
絶対に通さなければいけない。

だからご飯がギリギリとか、足りない状況を招いて、
お客様からのオーダーをお断りする。
その結果、お米の廃棄が生まれない・・・。
っていう事よりも、
余ってもいいからご飯炊いて、余裕をもって、
食事を提供するしかない状況があるんですね。

だから、常にご飯を炊いておいて置く、
みたいな状況がありましたし、
じゃあ閉店まで30分でお米がないってなったら、
そこからお米炊かなきゃいけない訳です。

お店の営業が開始されて、
でもその日、お客様が全然来なかったとかって場合は、
本当1番多い時には、
ほとんど炊いたお米に手を付けずに、
それこそご飯茶碗100杯分ぐらいの、
お米を捨てたような経験もありました。

そんな状況があった中で、
やっあぱり最初は、お米を捨てるって、
すごく罪悪感あったんですけれど、
やってると慣れちゃった訳ですよ、僕…。

それ凄い今思っても、
怖いなとかって思うんですけども、
それぐらい人間って、
繰り返し繰り返し行っていく事によって、
罪悪感とか感じなくなる、
罪悪感感じなくなるって事は、
逆に最初抵抗を感じる事で、
繰り返しやっていく事によって、
その抵抗を感じなくなる生き物なんですね。

◆人を殺す事に慣れてしまったアフリカの少年兵

アフリカとか貧しい地域に行くと、
少年兵っていうのがいます。

ちょっと話がまた別な話になるんですが、
その少年兵っていうのは
村とかそういった所からゲリラの集団や
反政府組織みたいな人達に、
誘拐されてしまった子供たちで、

そのゲリラ組織、
反政府組織が政府軍と戦う時に、
そういった少年兵を、
一番最初に突撃させて戦わせるようです。

そのゲリラ集団とかは、
自分たちが傷つかなくても良いように
そういった事をする訳です。

でもそういう子供たちも、
最初銃をもって人を殺すなんて、
本当に嫌っていうか、
泣いたり拒絶する訳です。

でもその人を殺すって事ずっと繰り返してると、
もう銃で引き金を引くって事に慣れてきてしまって、
そこに罪悪感とかもなく、
淡々とそれをこなすようになってしまうようです。

それぐらい人っていうのは、
繰り返しの行動によって、変わってしまう、
慣れてしまうって状況があると。

そういった僕の話と、
あと少年兵の話は、
罪悪感が無くなってしまう、
っていう話だったんですが、
この思考は現実化するの話の中では、
それをいい方向に使うと。

自分が信念を持つ事だったりとか、
何か慣れない行動とか、
今までした事がない行動をやらなければいけない、
あとは考え方とか思考ですね、
そういった物を、
持たなければいけないって状況があった時に、
最初は抵抗する部分があるんですが、
やっていく中で、繰り返していく中で、
それに慣れていくよって事を伝えたい訳です。

◆繰り返しの力を、自分の成功に活かせ

改めてそれを、成功とか、
自分自身の飛躍って事に結びつけるならば、
例えば、今はまだ成功していない人がいたとして、
成功してる人の行動っていうのは、
自分では無理に思えたり、
出来ないって思える事があるかもしれません。

例えば、すごい人だったら、
1日に100ぐらいタスクをこなすとか、
あとは今まで5分、10分の隙間時間を、
スマホでゲームしたりとかしてたのを、
5分10分本を読むとか、
何かその短い時間の中でブログを書くとか、
10分で音声を録るとか。

そういった自分自身の成功とか、
飛躍に結び付けるアクションっていうのは、
成功してない人からすると、
最初はしんどくて無理だって思う、
抵抗感を感じる訳ですね。

でも、それを最初は上手くいかなくてもいいから、
繰り返し繰り返しやっていく事によって、
自然とそれに慣れていく状況がある訳です。

そうすると、
そういった1歩1歩は小さいかもしれないんですが、
積み重ねていく事によって、成功者と同じレベルまで、
上がっていけるよっていう部分があるんですね。

なので、慣れるって事、
繰り返し繰り返し行って、潜在意識に無意識レベルで、
それがアクションとして起こせるレベルにまで、
持って行ける方法があるよって部分ですね、
これを活用する事によって、
今あなたが出来ていない事でも、
出来るようになると。

それによって、無意識で実践する事によって、
無意識レベルで、成功をつかみ取りましょう、
っていう話になります。

◆僕も最初は音声録るの嫌だったけど、今は慣れました

本当繰り返しって大事で、
僕も最初音声録るのとか、
すごく嫌だったんですけれども、
じゃあ1分だけでいいと・・・。

1分だけでって喋り始めると、
1分で大体終わんないですよね。
そうすると5分10分喋ったりとか、
20分喋ったりするんで、
そういった事を繰り返していたら、
今は音声撮るのを全然苦じゃなくなりましたし、
ブログ書くのもそうです。

最初じゃあ100文字から始めようとか思って、
100文字書くんですけれども、
大体100文字じゃすまないと。

そうすると500文字になって、
1000文字になってっていう形で、
少しずつ伸ばしていける状況がある。
それは繰り返し繰り返し行っていったから、
自分の意識の中で無意識レベルで、
それが出来るようになった状況がある。

でもそういった事を積み重ねて、
自分自身のコンテンツを作ったりとか、
情報発信をして、
誰かに価値を与えていくって事が出来れば、
それはイコール、
自分自身の成功につながる訳なので、
そういった積み重ねをしていく、
繰り返しをしていくって事が、
すごく大事だって事ですね。

本当に無意識レベルで、
出来るようになると強い存在になれる、
非常に成功するのが楽になります。

なので、最初やる時は、
抵抗感じるかもしれないんですが、
そこを乗り越えて、
繰り返し繰り返し行っていけるように、
今日はその繰り返しの重要性と、
それを繰り返し行っていく事で、
無意識レベルに自分自身に植え付けられるよ、
っていう事をお話させて頂きました。

是非ですね、
一緒に実践していければと思います。

今日もありがとうございました。

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