目次
こんにちは、つっちーです。
今日は「思考は現実化するの要約、まとめ、不可能なんて無い成功あるのみ」
というタイトルにてお話していきます。
よろしくお願いします。
「思考は現実化する」の66ページに、
このような言葉が書いてあります。
私の周りは君には出来るはずがない、君には難しすぎる課題だ。
君が生きてる間にはまず出来ないよ、などなどの批判ばかりでした。
私は自らこれらの批判をはねのける事が出来る免疫の抗体を
作る必要がありました。
つまり少なくとも、これらの批判を無視できるだけの
強い自我を持たなければなりませんでした。
※出典「思考は現実化する 66ページ」(きこ書房)
ナポレオン ヒル きこ書房 1999-04-01 売り上げランキング : 2167
|
という言葉があります。
免疫の抗体っていうのは、
病気の元となる菌が自分の体の中に入ってきた時に、
それに対抗するために、
体の中で作られる物質の事になります。
◆夢を潰すドリームキラーの意見に耳を貸すな!
改めてこの「お前には出来るはずがないよ」とか、
「お前には難しすぎる課題だ」
って言われた内容っていうのは、
ナポレオンヒル博士が、
アンドリューカーネギーに、
成功哲学を作ってくれと依頼された事に対して、
ナポレオンヒル博士はそれを、
まず、「じゃあ分かりました頑張ります」という形で受け取る、
「やります」という訳ですね。
それを周りの人に相談した時に、
「いやー、そんなの出来る訳ないだろう」
みたいな事をさんざん言われた、
というエピソードの事だと思います。
僕ら何か達成させたい時とか、
これを頑張るんだっていう時に、
「頑張ってね」って応援してくれる人もいれば、
「いやいや、お前そんな事やっても無理だろ」みたいな感じで批判する人、
「お前がやる事は不可能だよ」っていう人がいますよね。
結構な割合でそういうふうに言って、
夢とか目標を潰しに来る人って多いと思います、
そういう人たちの存在の事を、
ドリームキラーとも言います。
それってすごく身近な存在で、
親とか家族がそういうふうに言う事もあれば、
親しい友達でも、
まあ心配な部分があって、
「いや、そんなん辞めた方がいいんじゃないの」
とかっていう事ってあります。
ヒル博士はさんざん、
「不可能だ不可能だ!お前には出来ない、出来っこない」
って言われた不可能な出来事を彼自身も成功させた。
他の物事においても、
そういった不可能だと言われた状況が
努力や頑張り、忍耐力によって成し遂げられた
現実を見ている。だから不可能な事なんてない。
それをはねのけるための、
自分自身の強い自我を持つべきだ、
という事を言っています。
◆エジソンは1度も失敗していない
よく言われるのは、
エジソンとか言われますよね。
電球を発明する時に、
相当な批判にもあったはずです、
でも、電球を作るまでに、
1万回の失敗を重ねたっていう表現もあるんですけれども、
でも、彼は1万回電球が出来ない事を実践しただけ、
っていう考え方なんですよね。
要するに1万1回目に電球が出来るまで、
その間の過程って、
普通の人は失敗ととらえてしまう。
ダメだったと捉えてしまう。
でもそうじゃなくて、
彼はですね、
1万回、電球ができない方法を発明した。
1万回、爆発するやり方を発見した。
他の現象が現れる方法を発見した。
そういった考え方なんですよね。
だから、不可能だと思ってなかった訳です、
その強い意志が電球の発明に繋がった。
◆「電波を飛ばす」と言って、精神病院に運ばれた男
またこれは本の中に出てくる事なんですが、
確かマルコーニという方だったと思うんですが、
マルコーニっていう人が、
世の中のラジオだったりとか、
電話とかそういった物、他にも手紙とか、
そのように、今まで手渡しで送っていたり、
有線で繋いで送っていた電気とかそういった物を、
要するに電波として飛ばし、
みんなに届けられたらいいなって事を思って考えた訳です。
最初はそんな事言ったマルコーニの事を、
友達は「こいつ頭おかしくなったんじゃないのかな」とか思って、
精神病院に連れてったっていうんですね。
で、笑いものにされて、
もちろんそこには、
「不可能だ不可能だ、出来っこない」
って言われた状況があったんだと思います。
でも、結果として、
それを可能にしてしまった、
実現させてしまった。
今の世の中みれば、
僕ら携帯電話で電話するし、
テレビだって受信するし、
メールだってWi-Fi使って電波で送りますよね。
そういった状況がある。
その当時の人たち、
自分が分からない事、
目にした事ないものに対しては、
不可能って言っていただけにすぎず、
未来が見えていた、
イメージがはっきりしていた人、
思考が出来ていた人には、
それが可能な事だった訳です。
◆人がイメージできれば、それは具現化の一歩になる
だから、一つ言われてる事は、
人間がイメージ出来る事、
人間が思考出来る事は、
必ず具現化、実現できるって言われています。
むしろ、
イメージできない事、思考できない事は、
そこにアクセスできないから、
実現する事も出来ないという状況がある訳です。
だから、イメージさえしてしまえば、
そこになんとかたどり着ける状況があるとも言える訳です。
でも、もちろんそれを、
物理的に具現化していくっていう作業は、
すごく難しい状況がある。
まあ、電波飛ばせたらいいなと思ったとしても、
じゃあその電波を作る機械を用意するのに、
莫大な電気が必要ですし、
お金も必要ですし、
ちゃんと電波が飛ばせるようになるのかっていう研究とか、
実験も重ねなきゃいけない。
ってなると、決してその道は容易ではない、
簡単ではないんですけれど、
でも今のこの世の中を見ると、
不可能が可能になってしまった、
可能となった状況があります。
なので、もしあなたがやりたいと思ってる事、
実現しようと思ってる事が、
自分は出来ると思ってて、
でも、周りは出来っこない、
不可能だと思っていたとしても、
そんな意見は本当聞かないで十分です。
耳を貸すだけ無駄っていうか、
自分のリソース、
時間もそうだし、
心のリソースが奪われてしまうだけなので。
本当に世の中見渡してみて、
世界に名を残してる人っていうのは、
世の中の批判とかバッシングとか、
そういったのを一気に受けても、
不可能だって言われてる事を可能にしてきた人こそが成功してる、
みんなが中々得られない物を得てる状況がある訳です。
だからもし成功したいって思うんであれば、
不可能を可能にしていく、
周りの意見なんかに耳を傾けずに、
自分は出来る、
自分はやれるんだって事を、
やっていくっていう状況があります。
◆僕もお遍路に行った時「不可能だ、無理だ」と言われた
僕がお遍路に行った話は何度かしてますが、
四国のお遍路に行って歩いてると、
地元の人とかにご挨拶する事が何回かあります。
てか僕はずっとご挨拶しながら回っていたので、
その歩く過程で立ち話なんかもします。
その立ち話してる時に、
88か所、四国1週まわって、
全部まわるんだって事を伝えると、
「頑張ってね」って
「応援してるから」って言ってくれて、
お接待でお布施を頂いたりとか、
お菓子くれたりとか、
そういう人もいる一方で、
「いやいや、四国1週なんか、歩いてまわれっこないでしょ」みたいな、
「ムリムリ―ww」とかっていう事を言う人もいる訳です。
そういう人に限って、
雰囲気暗かったりとか、
自分の夢をあきらめてるっぽいみたいな、
そんな感じを受け取る訳ですね。
でも、まあ僕は実際に、
2か月かけて88か所+番外20か所の、
合計108ヵ所をまわった訳です。
108っていうのは、煩悩の数になりますが、
1つ1つのお寺をまわる事で、自分の中の煩悩も、
1つ1つ落として行く意味があります。
その過程で、ケガする事もなく、
大きな病気を患う事もなく、
ちゃんと達成できた状況があります。
だから、可能にするのか、
不可能にするのかっていうのは、
自分次第であると言えます。
◆「お前には出来ない」と言うのは、意外と自分だったりする
僕自身も昔、派遣社員だった時に、
色んな事をあきらめて、
「自分が成功をしていくのは不可能だ」とか、
「自分には無理だなー」とか思った時もありました。
逆に、いくら周りが
「あたななら出来る」
「お前ならやり遂げられるし、成功できるさ」
って言ってても、自分自身が
「出来ない、不可能だ」と思ってたら、
成功できるものの、出来なくなってしまいます。
僕自身も、そういったマイナスな状態に
なってしまっていたので、そんな自分を変える為に、
色んな人に会って、メンターとかを付けて、
その逆境を乗り越えてきた状況があります。
だから、あなた自身が不可能だって思ってしまえば不可能だし、
出来ると思えば出来るし、
もうシンプルにこの2つです。
周りに何を言われようと、
それに耳を貸さず、
自分自身で気持ち、心を強く持って進んでいく姿勢が大事ですし、
そういった抗体、
ナポレオンヒル博士も言ってますけど、
そういった批判とかバッシングに対して、
負けない強い気持ちを持つ、
っていうのも非常に大事になってきます。
それさえ持てれば、
不可能だって言われる事も可能に出来る状況があるので、
その本当にシンプルな部分、
不可能かどうかっていうのは、
僕ら自身が決める、
あなた自身が決めるという状況がある訳です。
不可能といわれてる事を可能にする、
世の中にもいっぱい奇跡がありますし、
それを実践して成功に繋げていけるように、
一緒に頑張っていければなと思って、
今回の言葉を紹介させて頂きました。
今日もありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで読んで頂きありがとうございました。
僕、つっちーはLINE@とメルマガをやっております。
LINE@では「この商品利益が出ておいしいよ!」と言ったリアルタイムな情報や、
ブログでは書けないマル秘のウラ話を。
メルマガでは、どういった考えや行動をすれば、
自分が全く仕事をしなくても年商1億円、月収で100万円以上を達成できるのか?
という内容をお送りしています。
基本的に登録しておけば、楽しい事や面白い事しか起きないようになってます(笑)
「つっちーマル秘ウラ話」LINE@の登録はこちら
メルマガの登録は下記のアニメ画像
「月収100万円稼ぐつっちーの無料ビジネスメールマガジン」
からもできますし、
LINE@登録後のご案内からでも可能です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕は30歳を過ぎて派遣社員として働いていたものの、
そこからせどりをはじめて、たった1ヶ月で月商200万
利益では40万を稼ぎ出し、2ヶ月で脱サラする事が
できました。
今は、せどりからステップアップして物販、小売業の会社を経営
年商1億円の売上を達成しています。
しかも、完全自動化、外注化の仕組み・システムを作ったので、
自分が働く事は全くありません。ノータッチです。
すんんっっっっごく怪しいですよね。
「そんなんウソでしょ?」、「どうせ詐欺でしょ?」
といった事も言われます。
でも僕はもともとビジネスが得意だった訳でもなければ、
お金を稼ぐ方法を知っていた訳でも、何かに優れた能力が
あった訳でもありません。
もしそんな能力があったなら、派遣社員で働くという選択は
しなかった事でしょう。
たまたま良い師匠に巡りあえた事で
こんな僕でもビジネスに取り組む過程で
自分に自信が持てるようになり、年収で1億円以上、
月収でも100万円以上を稼げるようになりました。
仕事だけじゃなく、プライベートもすごく充実してます。
こうなれたのは、結局は慣れの部分です。
どんな人でも稼げるようになるし、
ちゃんとした知識を学べば、自信を得て稼げるようになる。
僕、つっちーが慣れて、年商1億、月収で100万円を稼げる
ようになった理念や考え方を、下記の記事で公開しています。
年商1億、月収100万円になれた、つっちーの行動理念
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【下記の画像をクリックして、派遣社員月商200万物語の続きを読む】
コメントを残す